えんげきで学ぶ研究所

略して「えんまけん」

私たちは「演劇」を使った
コミュニケーションワークショップを企画・運営しています。

コーディネーター・ファシリテーター

他者を演じる/声や身体を使う/人に見せる・見られる/一定の時間で完結する
といった「演劇」の要素を使った「えんげきワークショップ」です。
演劇を創りながら、参加者の「学び合い」や「気づき」を
得ることを目的としています。

教育 研修 福祉 地域 相談・WS開催
教育 研修 福祉 地域

ワークショップ開催の流れ

①ご依頼を受ける

①ご依頼を受ける

まずはコーディネーターがお話しを伺います。お気軽にご相談ください。

②打ち合わせ

②打ち合わせ

実際にお会いしてワークショップに求めることや課題などをお聞きします。

③プログラム作成

③プログラム作成

打ち合わせをもとに、課題解決のヒントになるワークショップを組み立てます。

④実施

④実施

ファシリテーターがワークショッププログラムを実施します。

⑤フィードバック

⑤フィードバック

後日振り返りを行います。ワークショップの効果を言語化し改善につなげます。

ワークショップ実施例 対象:こども

小学校低学年クラスでのワークショップ。人前に出ると照れてしまう生徒が多いことが課題。そこで、グループごとにお題に沿ったジェスチャーを創作し、お互いに当て合いました。ゲーム感覚で楽しめるため、多くの生徒がのびのびと自分を表現することができました。さらに、普段の授業とは違う姿が見ることができました 。

ワークショップ実施例 対象:企業・自治体

市役所職員向けのワークショップ。住民の意見を引き出したり調整するうえで必要な「住民同士の交流や議論を促す力」を養うことがねらい。 グループごとに架空の郷土料理を考案し、それを紹介するシーンを創作、発表し合いました。 多様な参加者が同じ地域に住む人を演じることで、住民側の意識や感覚を体験できました。

ある日のワークショップをのぞきみ

01

たのしみながら緊張をほぐす アイスブレイク
  • コミュニケーションゲーム
  • シアターゲームなど

02

「えんげき」で
考える・伝える・感じる
メインプログラム
  • ジェスチャー創作
  • なりたい役からの創作
  • 再現ドラマ
  • イスから立たせる
  • いいよゲームなど

03

感じたことを
言語化して共有する
ふりかえり
  • 講評
  • ディスカッション

04

学んだことを
活かしてみる
日常生活
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